Linuxで端末を痛くする
今日したこと
今日はなにもしてない。 よくないなーって。 NOT MY FAILT っていうテーブルボードゲームがあるのですが、それを研究室のみんなで鍋を食べながらやっていました。
最近していたこととして、ひたすらLinux端末のターミナルエミュレータの背景画像をいい感じにするということをしていたので、今回はその知見でも書いておこうと思います。
痛くできるターミナルエミュレータ
まず簡単に背景画像を設定できるエミュレータでないと痛くできません。
ターミナルエミュレータは色々あります、真っ先に思い浮かぶのはGNOMEに入ってるGNOMETerminalです。 しかし、いつのバージョンからか背景画像設定のメニューがなくなり、背景画像を設定できません。 ネットの例だとこれで設定するメニューがあるのですが、私のバージョンでは設定項目が消えていて弄れませんでした。
こまった。。。。 ということでいくつか見た感じで簡単に設定できるエミュレータを探しました。 やってみた知見として
- Konsole
- Guake
は設定できます。 ただしKonsoleは背景画像は指定できるものの透明度設定ができないので、背景画像を自分で編集して、黒いマスクを画像にかけてその画像を使うようにしないと大変です。
Guakeはいい感じです。 背景画像の選択とその画像の透過率を設定できます。 キーでドロップダウンしてくるのとか多タブが簡単に使えるとかいい感じだったので、私はこれを使うことにしました。 今はATOKから離れてしまったので使っていない無変換キーを押すことでターミナルが出てくるように設定しています。 これはとても便利です。
背景画像チョイス
背景画像を探し求めて2,3日くらいだらだらしていました。 今でももう少しいい感じのがないかなーって探しています。 背景画像を選ぶ際の個人的なポイントについて知見を書いておこうと思います。(誰得すぎる)
1 R18はやめる
人に見せられなくなるのもそうですが、なんか見ていると疲れてきます。 肌色成分が多すぎて落ち着かなくなる。 抜きたくなるとかそういうのはないんですが、なんかキツイ。 例えると、暗い部屋で輝度高いディスプレイを見たときのような疲れが出てきます。 なのでR18のどぎついのはやめましょう。
2 背景ががっつり書き込んである画像はやめる
背景ががっつり書いてある神な画像は集中できなくなります。 画像透過度を抑えることでこれを防げますが、キャラがあまり見えなくなってテンションが下がってしまいます。 シンプルなやつをチョイスするのがいいと思います。
3 キャラを左サイドに配置した画像を使う
これが重要です、コンソールという特性上(Guakeでは特に)画面横半分だけとかで作業することが多くなります。 このとき画像のど真ん中にキャラがいると真っ二つにされテンションがだだ下がりします。 これを避けるために常にターミナルを全画面表示するという手がありますが、作業効率が落ちるのでやめましょう。 半分だけ表示した状態でもキャラが見えるように背景画像の左サイドにキャラのメイン部分が収まっていることが望ましいです。 画面4分の1状態になったときでもいい感じに出る画像だと最高です。
4 微妙にエロい画像にしとく
ターミナルを開いたときに幸せな感じになる画像にしておかないと、やる気が下がります。 がっつりエロいとあまりいい感じにならないと上に書きましたが、まったく露出とか誘い要素がない画像を使うと個人的にターミナル開いたときに作業感が出てやる気を喪失します。 なのでそこそこ露出が高いくらいのレベルにしておくのがいいと思います。 画像透過度でキツさは抑えられるので他人に見せても(個人的に)大丈夫だと思います。
でどんなのにしたの?
こんなかんじ。 ヴァンパイアちゃん。 かわいい。 横長にすると右の方にきつねちゃんもでてくる。 かわいい。
おしまい。 明日は田胡研アドベントカレンダーにしょうもないジェンガ攻略法とかを書く。