VAIOZ (VJZ13A1) に Fedora27をインストール
今日やったこと
- 掲題のとおり
ただインストールしたらタッチパッドが死んだ。 認識しない。 Archのwikiとかを参考に対処を試したがlshwとかで出てこないので謎。 OMEパーティションを消したのが悪いのでは?と研究室メンバに言われたので、OMEのリカバリディスクからパーティション復旧させて再度インストールにはそのうち挑戦してみる。 タッチパッド使えるようになったらその知見をそのうち書く。
追記: なんかサスペンドからも復帰できなくなった。 ハイバネートも当然ながら無理。
Windowsとおさらばした。
なんでwindowsやめてfedora使うことにしたかは昨日の記事の通り。
今日は大学でファイルのバックアップできるUSBメモリ等があったので早速OSの入れ替えをやりました。
USBメモリに移すより研究室のファイルサーバにアップロードしてしまうほうが楽だったので残したいファイルはそこに上げました。 私的利用よくない。
fedoraはLiveUSBを簡単に作れるようだったので
ここからファイルをダウンロード。 なんかUSBにISOを書き込めるツールが降ってきてそれだけでUSBを作れるようになっていました。 手が込んでいる。
準備整い、最後のWindowsの写真を一枚。
Windowsの設定から起動オプションをいじれるあの青い画面に飛び、USBブート,Fedoraのインストールへ
Fedoraのインストール初めてしたんですがやはりCentOSのインストールそっくりですね。 Windowsのパーティションは全部削除して、OMEパーティションまで消してインストールしました。 後になって思うがOMEパーティションは容量きついわけでもないんだから消すべきではなかった。
必須なソフトインストール
ささっと必要なソフトを入れました。 windowsよりソフト入れるのが圧倒的に楽でいいですね。 - slack - chrome これらはrpmが配布されているのでそのまま放り込みました。 素晴らし。
- git
- tig
- tmux
- 便利cliツール系
このへんもささっとインストール、パッケージマネージャ神ですわ。(windowsと比較して)
qiita.com 参考にさせてもらいました. powertopとかいうのは初めて知った。
デスクトップカスタマイズ
特に苦もなくfedoraのインストールは終わったので、今日一日はGNOMEのカスタマイズに費やしていました。 windowsでもrainmeterのスキンを作ったり相当凝っていたことがあり、どうやらデスクトップカスタマイズに時間を費やしてしまうタイプのようです。
カスタマイズの手順ですが、まず真っ先に
sudo dnf install gnome-tweak-tool
これをインストールしてやるとgnomeの詳細設定ができます。 ボタンの配置とか画面表示倍率等をここで調整。 VAIOZはWQHDなので表示倍率が1.00だと小さい. 1.2に設定しました。
そのままchromeとgnome shellのコネクタをインストール
sudo dnf install chrome-gnome-shell
これでchromeからgnomeの拡張プラグイン的なのをインストールできるようになります。
さすがLinux! windowsだとrainmater入れて、いくつか変なソフト入れてーってデスクトップカスタマイズするのですが、らくらくに進んでいきます。
gnome拡張はおすすめ記事がいっぱいあるのでそのへんを見ながらいい感じに入れていきます。
そんなこんなで拡張を探して入れて壁紙を見繕っているうちに今日一日終わりました。 ターミナルとかフォントとかを明日は弄りたい。 あと言語系入れて、IDEも入れないとなーと。 環境構築は楽しい。
ターミナルはいい感じに痛くしたいのでエミュレータ選びからやろうかなーと。 にやにやできるかわいいターミナルがほしい。
タッチパッド認識しなくなった
なんでかわからないのですがfedoraをいれたらタッチパッド使えなくなってしまいました. UEFIでは使えるんですがねぇ。。。 なんででしょう。 VAIOにArchを入れて色々な知見を書いている方がいて、そのへんを参考にやってみたんですが、そもそも全く自分の環境だと認識してないので別物感。 fedora以外のLiveUSBを作って起動してみてタッチパッドが使えるかとか、また明日やってみます。
色々やってみてもダメだったら
なんかタッチパッド使えなくなったのでこれからマウス無いときはキーボードだけでなんとかするスキルを磨こうと思います
— namazu (@namazu510) 2017年11月27日
こうする。